Ten's design blog 朝オキテ夜ネタ
Ten's design アオノケイスケの日常。
新しい名刺。 
パパです。 
新年のごあいさつ。 
オリジナルの紙幣風札束作ります。 

オリジナルの紙幣風札束作ります。
というサービスを立ち上げました。
■実際には紙幣でもお札でもなんでもありません。これはただの紙切れです。
と、書いてしまえば身も蓋もないですが、これは事実です。
ですが、そこに何らかの付加価値を付けるかどうかは、使用する方々のアイデア次第だと思います。
○たとえば、お店のポイント券のように使ってもいいと思います。
個性的な店長の顔やお店の写真等が入ったお札型のポイント券だったりしたら、
コレって結構なインパクトがありそうです。
他のお店のポイントカードとは一味違った差別化もできそうです。
入れる場所はきっと財布のお札入れに入るでしょうから、
何かの支払いで財布をひらく度に目につきます。
この場合、それはもう店舗内通貨みたいなものです。
もはや紙切れではありません。
○たとえば、結婚記念のプレゼントや結婚式の余興的に使ってもいいと思います。
ラブラブな新婚カップルの二人の写真、思い出の場所なんかが入った札束です。
ジョークグッズの枠を出る事はありませんが、使い方によっては
「彼は(彼女は)結婚記念に札束を贈った豪快な人物だ」とか
「彼は(彼女は)自分の結婚式で札束をバラ蒔いた豪快な人物だ」等と何らかの伝説を作ることでしょう。
思い出を追加するアイテムになります。
○オリジナルの人生ゲーム等の紙幣として・・・。
オリジナルのボードゲーム等のお札が必要って事もあるとおもいます。
ゼロからデザインするのは大変ですが、サクっと解決できます。
○ただただ飾って眺めていたい。
この場合の名称はインテリア・・・でしょうか。
○他にも、開店祝いだったり各種イベント等で必要なんて事もあると思います。
つまり、ジョークグッズから販促物まで、アイデア次第で面白い事ができる!!
という事なんです。
オリジナルの紙幣風札束が作れる!GOKKOMINT(ゴッコミント)

西本設計様【ホームページ制作】 
たまにはお仕事。 
反省しつつ最近の趣味とか。 
久しくブログを更新もしていない中。。。
「ブログを見た」という方からお問い合わせを頂きまして・・・
見てくれる方もいるのにこんなんじゃダメだろうがよ!と
いやもうホントに反省をしております。ホントです。
そんなわけで急いで更新です。
実はうちの奥さんが○○中でして、しばらくはスポーツカイトもせずおとなしくしていそうな感じなので、さて僕は何をしてくれようかと思っていたトコロ、僕の脳のR領域あたりから声がしました。
「ユー!笛吹いちゃいなよ!」
まぁ、なんとなく思いついてしまって。

以前から気になっていたケーナを自作してみたり。

調べている内にたどり着いたポケットサックスを勢いで購入しちゃったり。

前者2つの音がなかなかならないので、初心者にも親切設計な予感に惹かれてティンホイッスルにも手を出してみたり。
もうね。楽しいんです。どの笛も。
いつでもカバンに入ってます。
ヒマを見つけては河川敷に吹きにいったりね。
一番のお気に入りはティンホイッスルです。
とにかくコンパクトだし、音出るし。
ロードオブザリングやらタイタニックのテーマやらなんとかかんとか練習すれば
なんかね・・・上手くなった気になれる!←ポイント
何かの時には披露できるくらいにはなりたい。
そんな野望をこっそり胸に秘めています。
「ブログを見た」という方からお問い合わせを頂きまして・・・
見てくれる方もいるのにこんなんじゃダメだろうがよ!と
いやもうホントに反省をしております。ホントです。
そんなわけで急いで更新です。
実はうちの奥さんが○○中でして、しばらくはスポーツカイトもせずおとなしくしていそうな感じなので、さて僕は何をしてくれようかと思っていたトコロ、僕の脳のR領域あたりから声がしました。
「ユー!笛吹いちゃいなよ!」
まぁ、なんとなく思いついてしまって。

以前から気になっていたケーナを自作してみたり。

調べている内にたどり着いたポケットサックスを勢いで購入しちゃったり。

前者2つの音がなかなかならないので、初心者にも親切設計な予感に惹かれてティンホイッスルにも手を出してみたり。
もうね。楽しいんです。どの笛も。
いつでもカバンに入ってます。
ヒマを見つけては河川敷に吹きにいったりね。
一番のお気に入りはティンホイッスルです。
とにかくコンパクトだし、音出るし。
ロードオブザリングやらタイタニックのテーマやらなんとかかんとか練習すれば
なんかね・・・上手くなった気になれる!←ポイント
何かの時には披露できるくらいにはなりたい。
そんな野望をこっそり胸に秘めています。
せっかくなので。 
オリジナルの紙幣風札束 
今回の主役は札束。
主役はこのお札なんだけど、映画なんかで目にするスパイのアタッシュケース的なこのレイアウトを手元に再現したかったというのがそもそもの始まり。
それだけのためにデザインして料金払ってまで印刷に出しちゃうってのもね、多少末期症状だとは自覚してるんです。ホントw

オリジナルの怪しげなお札をあーでもないこーでもないとデザインする。
人物像モデルはかつての同僚であり友人、現在は社労士の黒肱建さんにいささか強引にお願いしたw
見た目のインパクトがあるし、彼の人柄は僕にとってまさに癒しだ。
身内的な目でみればいわゆる「愛されキャラ」であり。縁起もいい。
モデル代の報酬は10万ヒジー。札束1つだ^^
※このヒジーって通貨名もでっち上げですよ。

デザインしながら思ったんだけど、この札束はあくまでただのジョークグッズであり、モノを買えないお札ではあるが「はたしてホントに役立たずなものなんだろうか?」と思い始めました。
こういうモノは使いよう。アイデア次第できっと価値も変わる。
お金の形という記号はインパクトが特殊で。自然と意識的に、ただの紙切れ・ただの印刷物では無くなるもんだ。
何らかの価値をつけるとすればたとえばそれは
ノリの良いオーナーの顔写真を入れたShopのポイント券だったりね。
新郎新婦の顔写真と思い出の場所を入れた結婚記念のプレゼントや記念品だったり。
面白いとおもいません?
これ、フォーマットがあるので受注承りますからねー!
近々サイトもOPENさせてしまおうかと思う。
主役はこのお札なんだけど、映画なんかで目にするスパイのアタッシュケース的なこのレイアウトを手元に再現したかったというのがそもそもの始まり。
それだけのためにデザインして料金払ってまで印刷に出しちゃうってのもね、多少末期症状だとは自覚してるんです。ホントw

オリジナルの怪しげなお札をあーでもないこーでもないとデザインする。
人物像モデルはかつての同僚であり友人、現在は社労士の黒肱建さんにいささか強引にお願いしたw
見た目のインパクトがあるし、彼の人柄は僕にとってまさに癒しだ。
身内的な目でみればいわゆる「愛されキャラ」であり。縁起もいい。
モデル代の報酬は10万ヒジー。札束1つだ^^
※このヒジーって通貨名もでっち上げですよ。

デザインしながら思ったんだけど、この札束はあくまでただのジョークグッズであり、モノを買えないお札ではあるが「はたしてホントに役立たずなものなんだろうか?」と思い始めました。
こういうモノは使いよう。アイデア次第できっと価値も変わる。
お金の形という記号はインパクトが特殊で。自然と意識的に、ただの紙切れ・ただの印刷物では無くなるもんだ。
何らかの価値をつけるとすればたとえばそれは
ノリの良いオーナーの顔写真を入れたShopのポイント券だったりね。
新郎新婦の顔写真と思い出の場所を入れた結婚記念のプレゼントや記念品だったり。
面白いとおもいません?
これ、フォーマットがあるので受注承りますからねー!
近々サイトもOPENさせてしまおうかと思う。
つばめ君1号 
突然思い立って、子供の頃達成できなかった“よく飛ぶミニ凧”を作りたい!と思ったわけです。


オモチャのミニ凧(全然飛ばないw)を参考にしながら何度かの試作を経て、無事飛んだので作り方を載せておこうと思います。
【用意する材料】
○swallow1_1.pdf(本体)をプリントしたもの。
○swallow1_2.pdf(骨組)をプリントしたもの。
○0.4mm厚くらいのプラ版(もしくはそれに変わるもの) ※模型店なんかで入手してね。
○ビニール袋 ※見栄えの為にも透明なモノがいい感じ。
○細い凧糸 ※手縫糸とかでいいんじゃないだろうか。
○テーピングテープ ※粘着力が強ければ他のテープでも全然OK。
【用意する道具】
○ハサミとかカッターとか。切るもの。
○スプレーのり又はのり、もしくは両面テープ。
○キリや千枚通し等の小さな穴を開けるもの。
以上、だいたいこのくらいだろうか。なければ頭をひねって他のモノで代用すればOK。
では
よく飛ぶミニ凧【ツバメくん1号】の作り方だ。
①

swallow1_1.pdfをプリントしてキレイに切り取ります。これが本体です。
②

swallow1_2.pdfをプリントします。これが骨組になります。実線部分の形にプラ板を切り出しま
す。
一番簡単な方法はプリントしたものにスプレーのり(この場合はがせるタイプ)を吹いてプラ板に張り付け、実線部分をなんとかかんとか切抜く方法。
ちなみにこの形でなくてはならない訳ではありません。シンプルにして軽量化したり、工夫所はいろいろあると思います。
③
本体と切り出した骨組みを張り合わせます。
強めのスプレーのりで張り合わせたり、何らかののりや接着剤でくっつけたり。
僕は両面テープで適当に貼り付けました。
これで骨も含めた本体の出来上がり。
④

swallow1_2.pdf骨組み図に描いてある十字のポイント(頭の辺りと尻尾のあたり2箇所)部分にキリ的なモノで小さな穴を開けます。糸が通る部分です。
細い凧糸を15cm位を2本作ります。空けた穴に本体プリント面から差し込んで裏で玉結びして抜けない様にします。
プリント面の方から出てる糸は、先が輪になるように結びます。
⑤

尻尾を作ります。ビニール袋を輪切りにして作ります。僕は約1m30cmの尻尾をつけました。
尻尾の接続、尻尾と本体の接続は両面テープで貼り付けました。
⑥

本体裏の玉結び部分を引っ張って、表部分の糸の長さを調節します。
頭から出てる糸が、結び目の輪まで4cmになる長さで、裏側に穴を塞ぐようにテーピングテープで止めます。(※たまたま手元にあったから使いましたが他のテープでもいいと思います)
裏側から出ている糸がずいぶん余るので約5cmくらいの所で玉結び。そこから先は切ってしまいます。
尻尾付近から出ている表側の糸は、結び目の輪まで7cmになるように調節します。裏側の糸の処理は同じように5cm玉結びで後は切ってしまいます。
それから・・・お、完成だ。
輪っかに糸を結んだらつばめ君1号のできあがりです。
さて、これ。確実に飛ぶと保障できるモノではありませんが、医療用テープで止めてあるだけの本体裏の5cmの余り糸で縦方向の角度をその場で調整する事ができます。
風の強さなんかの様子を見てちまちま微調整すれば、イキナリ飛んだりしますよ。
僕の場合、いきなり飛んだのが頭糸4cm・尻尾糸7cmでした。
僕は最初、横方向にも糸をつけて微調整できる様にしていたのですが、これはむしろ邪魔だった様です。外した方が飛びました。
とはいえ、こういうものは自分で飛ばしてみながらイロイロ改良を加えていくのが楽しかったりします。
絵柄や骨組なんかもオリジナルのものを作ってみた方が愛着も湧くってもんです。
裏面だってちゃんとプリントしてみたりね。
日曜日のパパが威厳を取り戻すチャンスかもね。いや、威厳を失くす可能性も否定できないが・・・要は楽しけりゃいいんだよ。
(※個人的な事ですがJUNBOwさんがハバタンを飛ばすのを期待しています。作り方教えてって言ってくれたのはJUNBOwさんなのでねっ)^^

そして休日。河川敷なんかで飄々とミニ凧を飛ばす。
子供達が若干うらやましそうにこっちを見たりする。
ふふん、いいだろ~。と。
僕は子供の頃やりたかった事を一つ達成できた。めでたし。


オモチャのミニ凧(全然飛ばないw)を参考にしながら何度かの試作を経て、無事飛んだので作り方を載せておこうと思います。
【用意する材料】
○swallow1_1.pdf(本体)をプリントしたもの。
○swallow1_2.pdf(骨組)をプリントしたもの。
○0.4mm厚くらいのプラ版(もしくはそれに変わるもの) ※模型店なんかで入手してね。
○ビニール袋 ※見栄えの為にも透明なモノがいい感じ。
○細い凧糸 ※手縫糸とかでいいんじゃないだろうか。
○テーピングテープ ※粘着力が強ければ他のテープでも全然OK。
【用意する道具】
○ハサミとかカッターとか。切るもの。
○スプレーのり又はのり、もしくは両面テープ。
○キリや千枚通し等の小さな穴を開けるもの。
以上、だいたいこのくらいだろうか。なければ頭をひねって他のモノで代用すればOK。
では
よく飛ぶミニ凧【ツバメくん1号】の作り方だ。
①

swallow1_1.pdfをプリントしてキレイに切り取ります。これが本体です。
②

swallow1_2.pdfをプリントします。これが骨組になります。実線部分の形にプラ板を切り出しま
す。
一番簡単な方法はプリントしたものにスプレーのり(この場合はがせるタイプ)を吹いてプラ板に張り付け、実線部分をなんとかかんとか切抜く方法。
ちなみにこの形でなくてはならない訳ではありません。シンプルにして軽量化したり、工夫所はいろいろあると思います。
③
本体と切り出した骨組みを張り合わせます。
強めのスプレーのりで張り合わせたり、何らかののりや接着剤でくっつけたり。
僕は両面テープで適当に貼り付けました。
これで骨も含めた本体の出来上がり。
④

swallow1_2.pdf骨組み図に描いてある十字のポイント(頭の辺りと尻尾のあたり2箇所)部分にキリ的なモノで小さな穴を開けます。糸が通る部分です。
細い凧糸を15cm位を2本作ります。空けた穴に本体プリント面から差し込んで裏で玉結びして抜けない様にします。
プリント面の方から出てる糸は、先が輪になるように結びます。
⑤

尻尾を作ります。ビニール袋を輪切りにして作ります。僕は約1m30cmの尻尾をつけました。
尻尾の接続、尻尾と本体の接続は両面テープで貼り付けました。
⑥

本体裏の玉結び部分を引っ張って、表部分の糸の長さを調節します。
頭から出てる糸が、結び目の輪まで4cmになる長さで、裏側に穴を塞ぐようにテーピングテープで止めます。(※たまたま手元にあったから使いましたが他のテープでもいいと思います)
裏側から出ている糸がずいぶん余るので約5cmくらいの所で玉結び。そこから先は切ってしまいます。
尻尾付近から出ている表側の糸は、結び目の輪まで7cmになるように調節します。裏側の糸の処理は同じように5cm玉結びで後は切ってしまいます。
それから・・・お、完成だ。
輪っかに糸を結んだらつばめ君1号のできあがりです。
さて、これ。確実に飛ぶと保障できるモノではありませんが、医療用テープで止めてあるだけの本体裏の5cmの余り糸で縦方向の角度をその場で調整する事ができます。
風の強さなんかの様子を見てちまちま微調整すれば、イキナリ飛んだりしますよ。
僕の場合、いきなり飛んだのが頭糸4cm・尻尾糸7cmでした。
僕は最初、横方向にも糸をつけて微調整できる様にしていたのですが、これはむしろ邪魔だった様です。外した方が飛びました。
とはいえ、こういうものは自分で飛ばしてみながらイロイロ改良を加えていくのが楽しかったりします。
絵柄や骨組なんかもオリジナルのものを作ってみた方が愛着も湧くってもんです。
裏面だってちゃんとプリントしてみたりね。
日曜日のパパが威厳を取り戻すチャンスかもね。いや、威厳を失くす可能性も否定できないが・・・要は楽しけりゃいいんだよ。
(※個人的な事ですがJUNBOwさんがハバタンを飛ばすのを期待しています。作り方教えてって言ってくれたのはJUNBOwさんなのでねっ)^^

そして休日。河川敷なんかで飄々とミニ凧を飛ばす。
子供達が若干うらやましそうにこっちを見たりする。
ふふん、いいだろ~。と。
僕は子供の頃やりたかった事を一つ達成できた。めでたし。